みなさんこんにちは。
シトロエン小平 営業部 小川でございます。
自分の携帯画像を振り返っていたら、この画像がありました。
ビルの合間、奥に一部ですが見える巨大な雲。
日没間近と重なり異様な光の帯び方をしていて、気持ちが悪いです。
■画像から観る物語■
地球外生物の襲来で炎と爆風であっという間に目の前の交差点は覆われ多くの方が犠牲になります。
運よく爆風を逃れた人々は変わり果てた街の様子を見回し立ち尽くす。
一瞬にして家や家族、仕事を失いどこかに向かう理由もなくなり、理解出来ない問題さえ見つかりません。
なにひとつ情報もなく、規則がなくなり秩序が乱れ、目の前の人が敵となります。
席を譲ることに何の意味も価値もないと、目を閉じて腕を組んで明日も座れればと願っていたあの人はどこに。
誰とも連絡など取れない状況で、あなたは何を思いどんな行動をする・・。
長くなりそうな予感がしました。
今回はこのあたりで失礼します。
それでは、また次回・・・。