いつもシトロエン小平のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
営業の長谷川でございます。
昨日に引き続き「NEW C4Picasso」のスゴイところを紹介させていただきたいと思います。
昨日はエンジンでしたが、今日はトランスミッションについて書いていきます。
「NEW C4Picasso」は6速のオートマチックトランスミッションです。
はい、これだけ聞くと普通です。
が!
今までのトランスミッションとは大きく違います!
何が!?
「NEW C4Picasso」には新世代の6速オートマチックトランスミッションが搭載されています。
その名も、、、
EAT6(6速エフィシェント・オートマチック・トランスミッションの略です)
です!!
では、EAT6がどうスゴイのかを説明させていただきます。
・小型軽量化されたギアボックス。
車内スペースの拡大はもちろん、車両の軽量化にも一役かっています。
・全体をハイギアード化し、より静かに、より燃費のいい高速巡航ができる。
一般的にハイギアード化すると、燃費は○、加速は×と思われがちですが、
トルクに余裕がある1.6リッターターボエンジンですので加速感も必要十分です!
・ロックアップ領域の拡大によりロスを減らし、ダイレクトなレスポンスと燃費の向上をも実現。
簡単に言ってしまえばエンジンのパワーを無駄なく使う機構を更に改善し、燃費もグっと良くなりました。
ここはかなりお金と時間がかかってそうです、、、
・マニュアルモードのシフトスピードもアップ、パドルシフト操作をよりスポーティに楽しめる。
変速のタイミングの見直しなどにより、純粋にトランスミッション自体の性能が上がってますからね。
ドライビングプレジャーを大切にするシトロエンですから、ここが一番アピールしたいところかも!?
、、、と、今回はトランスミッションについて書かせていただきましたが。
カタカナと専門用語ばかりの説明で、分かりにくい部分も多いかと思います。
しかし!今回のブログの内容を簡単に確認する方法があります!
それは、実際に乗ってみることです!
やはり車は乗るものですから、ご試乗いただくのが一番の早いかと思います。
思い立ったが吉日!
今週末はシトロエンショールームにお越しください。
次回は“新開発のプラットフォーム”について紹介させていただこうと思います。